INTERVIEW 06 社員インタビュー
PROFILE
&ONE DAY SCHEDULE
高校の普通科を卒業し、スーパーバッグへ ラミネート機の機械オペレーターとして入社。その後、印刷機を担当。2020年に主任、2024年に係長に昇格。OJT指導担当者として後輩の育成にも力を入れ、中核を担うオペレーターとして活躍中。
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始業
(機械の点検、準備)
セット
色の調整、
試し刷り、印刷
仕上がり検査、
梱包
(清掃、作業日記入)
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EPISODE 01
良い製品をつくるために徹底する
「安全・品質・効率」私は現在、印刷機のオペレーターとして、印刷工程を担当しています。インキの調整から検査まで、街中でよく目にする紙袋の印刷を手掛けています。私が仕事をするうえで大切にしているのは、「安全第一に作業をすること」「品質を保つこと」「効率よく作業を進めること」の3つです。これらを常に意識して業務に取り組むことで、高品質な製品を効率的にかつ安定して提供できるよう努めています。印刷機オペレーターの仕事は、日常生活で目にする多くの製品に関わる重要な役割を担っています。お客様が求める品質を提供するために苦戦することもありますが、その分やりがいも大きい仕事です。
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EPISODE 02
経験を重ねて磨く、
オペレーターの腕印刷工程の中でインキを調整する作業はオペレーターの腕の見せどころです。見本の色を正確に再現するには細かい調整が必要なため、入社当初は思うようにいかないことも多くありました。しかし、経験を積み重ねた現在では、2~3回の調整で仕上げられるようになり自分の成長を実感しています。特に1回の調整で完璧に仕上げられたときには、心の中で大きくガッツポーズをしています。 そして、自分が携わった製品を街中で見かけたときは、自分の仕事の成果を改めて実感でき、大きな喜びを感じます。
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EPISODE 03
安心感を持って働ける、
あたたかい雰囲気職場の雰囲気は、コミュニケーションが取りやすく、和気あいあいとした働きやすい環境が整っていると感じています。上司や先輩方も穏やかな方が多いため、業務中に困ったことや分からないことがあったときも、すぐにサポートを受けることができ、安心感を持って仕事に取り組むことができています。また、性別に関係なく意見を交わしやすく、チームワークを重視した仕事ができる点がスーパーバッグの大きな魅力です。今後も工場のメンバーと協力してお客様の期待を超える、さらに良い製品を提供できるよう努めていきたいです。