INTERVIEW 05 社員インタビュー

S.M
製造職
2013年入社

PROFILE
&ONE DAY SCHEDULE

高校の普通科を卒業し、スーパーバッグへ製袋機の機械オペレーターとして入社。2022年には主任に昇格し、その後、新入社員のOJT指導担当者を経験。多くの機械を稼働できるマルチなオペレーターとして活躍中。

1日の仕事の流れ
  • 始業
    (機械の点検、準備)
  • 紙や接着剤などの
    材料のセット

    機械稼働
    (製品チェック、材料補充)

    仕上がり検査
    梱包

    終業
    (清掃、作業日記入)
  • EPISODE 01

    職場のルールを徹底してつくる、
    安全な製品

    私は現在、製袋機のオペレーターとして働いています。私が働く工場は食品を扱うお客様向けの紙袋を製造しており、高い衛生基準が求められる環境です。作業中は清潔な作業服を着用し、髪の毛を帽子の中にしっかり収めるなど、衛生面のルールを徹底して守ることを心掛けています。 この仕事のやりがいは、日本中の人が使用する製品の製造に携われることです。ショッピングモールで自分が製造に携わった紙袋を見かけたときには、自分の仕事が多くの人の役に立っていることを実感し、喜びと誇りを感じました。

    インタビューを受けるスーパーバッグの社員
  • EPISODE 02

    成長の鍵となる、
    挑戦し続ける向上心

    スーパーバッグに入社するまでは、工場の機械に触れたことがありませんでした。そのため、入社当初は慣れない業務と覚えることの多さに苦戦する日々が続きました。しかし、「早く一人前になりたい」という向上心を持ち、分からないことがあれば何度も先輩に積極的に質問することで、業務全体を把握できるようになりました。 現在では、7種類の機械を稼働できるようになり、「知らないことをなくしていきたい」という想いを胸に、新しい機械にも挑戦しています。日々努力を重ねた結果1ヶ月の生産目標を達成し、上司から評価してもらえたときは嬉しかったですね。今後も向上心を持って仕事に取り組み、技術を磨いていきたいです。

    スーパーバッグの社員
  • EPISODE 03

    家族と過ごす時間を大切にできる、
    働きやすい職場

    早番と遅番の交替勤務のため、通勤ラッシュに巻き込まれるストレスがないのは大きな魅力です。さらに、仕事の前後の時間を使って外出や趣味を楽しむことができ、家庭のサポートや子どものお迎えにも時間を使えるのでとても助かっています。土日休みの完全週休2日制なので、家族と過ごす時間やプライベートの予定をしっかりと確保できることも、働きやすさに繋がっています。また、残業が少なく、時間管理がしやすいのもこの職場の特徴です。職場では若いメンバーが多くイベントや会社行事では部署を超えて仲良く過ごせるため、明るい雰囲気が魅力です。職場の仲間と力を合わせて、これからもより良い製品を多くの人に届けたいです。

    インタビューを受けるスーパーバッグの社員
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