INTERVIEW 04 社員インタビュー

M.K
調達職
2019年入社

PROFILE
&ONE DAY SCHEDULE

大学で日本文学について研究し、サークルでは映画制作をしていた経験からものづくりに興味を持つ。世の中の多くの人に使ってもらえるような紙袋に携わりたいと思い入社。入社後は第三営業部に配属。その後、調達部に異動し活躍中。

1日の仕事の流れ
  • 9:00

    始業・メールチェック

  • 10:00
    発注業務
    11:00
    出荷の
    納期確認処理
    12:00

    昼食

    13:00

    商談
    打ち合わせ

    16:00

    見積依頼

    17:00

    発注業務

    17:45

    終業

  • EPISODE 01

    一つひとつの案件に、
    最適な選択と提案を

    私が所属する調達二部は、自社工場では製造できない製品を協力会社から調達する部署です。その中で私は、包装紙や平袋などの紙製品を調達しており、約30社の協力会社を担当しています。営業からの依頼に対して、それぞれの案件に最適な協力会社を選定していきます。協力会社ごとに得意とする製品の仕様や印刷技術、価格帯など特徴があるため、案件の内容に応じて適切な発注先を見極めることが重要です。 営業からの依頼を受けて、見積もり、発注、納品までの進捗管理を行い、ときには物流部門とも連携してスケジュール調整を行います。お客様の多様なニーズに応えるため、各協力会社の得意分野を把握し、製品知識を常にアップデートすることで、幅広い提案ができるよう心掛けています。

    インタビューを受けるスーパーバッグの社員
  • EPISODE 02

    協力会社との二人三脚で、
    課題を乗り越える

    仕事をする上で特に大切にしているのが、協力会社とのコミュニケーションです。協力会社に直接足を運んで現場を見せていただいたり、展示会に足を運んで業界の動向を把握したりしています。インターネットだけでは得られない生きた情報を集めることでお客様への提案の幅が広がるだけでなく、協力会社との良好な関係を築くことにも繋がっています。 以前、百貨店向けの紙袋製作で、表現できる色数に制限があったため、お客様の要望する色の再現に苦戦することがありました。しかしその中で、協力会社と何度も試作を繰り返し、様々な色のパターンを用意して提案することで、最終的にご満足いただける製品をつくり上げることができました。このように、日頃からの良好な関係づくりが、難しい要望にも柔軟に対応できる土台となっています。

    スーパーバッグの社員
  • EPISODE 03

    成長の機会に満ちた、
    やりがいある環境

    スーパーバッグの魅力は、部署間の風通しの良さです。お互いの意見をしっかり言える環境が整っており、特に営業部門とは日常的に意見交換を行うことで、お客様のニーズを的確に把握できています。物流部門との連携もスムーズで、納期の厳しい案件でも、部門を超えた協力体制で乗り越えることができます。 また、自分のキャリアプランを考えたときに様々な部署があるため選択肢の幅が広いことも魅力です。私は営業から調達部に異動しましたが、調達の仕事を経験したことで、製品への理解を深めたいという新たな視点で仕事に取り組めています。 ワークライフバランスにも配慮されており、毎日定時退社を促す音楽が流れます。これのおかげで残業時間を意識するようになり、効率的な働き方を心掛けるようになりました。こうした、社員の成長とライフスタイルを大切にする社風も、私たちの仕事への意欲をさらに高めてくれているように感じています。

    インタビューを受けるスーパーバッグの社員
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