INTERVIEW 02 社員インタビュー
PROFILE
&ONE DAY SCHEDULE
パッケージが以前から好きだったことをきっかけに大学の合同説明会でスーパーバッグに興味を持つ。様々な業界と関われる点や大学で学んだマーケティングなどの知識を活かせる点に魅力を感じ、営業職として入社。入社後は第四営業部にて活躍中。
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9:00始業・メールチェック
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10:00在庫チェック・
手配業務 -
12:00昼食
外出・A社商談
B社商談
見積書作成、調達依頼など
終業
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EPISODE 01
コミュニケーションを
通して生まれる、
お客様に「響く」提案私は第四営業部で主にベーカリーや洋菓子店のお客様を担当し、紙手提げ袋をはじめとした様々なパッケージの提案をしています。お客様によってどのような仕様のパッケージが好きなのか傾向があるため上司や先輩に相談しながら、お客様に響く最適な提案を心掛けています。自社工場で製造できる製品だけではなく、協力会社に依頼する製品もあるため、工場や調達など様々な部署と連携して、お客様のニーズに応えています。 社内のコミュニケーションで意識していることは、どの部署にも負担にならないように、また、認識のズレがないように丁寧に対応することです。そして、お客様に対しては、スピーディーなレスポンスとプラスアルファの提案を心掛け、日々信頼関係を築いています。
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EPISODE 02
新規開拓から人材育成まで、
自分の成長を実感新規顧客の開拓では、チョコレート専門店へ製品を提案し、形になるまでの過程が印象に残っています。最初は紙手提げ袋を受注し、その後も提案を重ね、お菓子のパッケージを受注することができました。このパッケージの印刷は、当社では初めての試みだったため、様々な部署や協力会社と連携しながら製造方法を確立していきました。どうすればより良い品質でお客様にご提供できるかを考え抜いた経験が、自分の成長に繋がったと感じています。 また、今年度は、新入社員のOJT担当として指導する立場になりました。自分が理解していることでも、実際に後輩に理解してもらうことの難しさを実感する一方で、指導を通じて後輩が成長していく姿を見られることが、新しいやりがいとなっています。
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EPISODE 03
目標を胸に取り組む、
充実感のある仕事私が感じるスーパーバッグの魅力は、デザイン提案から製造・納品まで、ものづくりの一連の流れに携われることです。パッケージは身近で多くの人が使うものなので、お客様とコミュニケーションを繰り返して完成した製品が街中で使われているのを見かけると、この仕事を選んで良かったと実感します。 また、社内には育児と両立しながら、第一線で活躍されている女性の先輩がおり、長く働ける環境が整っていると感じます。特に同じ課の女性マネージャーは、営業としての実績はもちろん、後輩の指導面でも尊敬できる存在で、私の目標です。 最近では規模の大きなお客様を担当するようになったので、さらなる成長の機会をいただけていることに感謝しながら、目標に向かって日々の業務に取り組んでいきたいと思います。